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健康保険組合経営研究会主催・保健事業研究会で「保健事業におけるゲノム解析の有用性」を発表しました
株式会社Zene(以下「当社」)は、2025年6月27日に開催された第72回保健事業研究会にて、テーマ「保健事業におけるゲノム解析の有用性」に関する研究発表を行いました。本研究会には健康保険組合(以下「健保」)をはじめ、多くの関係者が出席し、ゲノム解析の実活用事例や導入にあたっての課題について、活発な意見交換が行われました。
本研究会は、健康保険組合経営研究会(主催)により開催されました。Zeneは参画賛助会員として登壇し、代表取締役 井上昌洋が発表を担当しました。
参加者を対象とした事後アンケートでは、出席した11健保組合中9組合が「満足」と回答(「大変良かった」「大変参考になった」など高評価多数)。
具体的なコメントとして、
「新情報から活用方法、課題まで率直に示していただき、ゲノム解析の理解が深まった」
「具体的な活用イメージがつかめ、大変参考になった」
などが寄せられ、当社の発表がゲノム解析の理解促進に寄与したことが分かりました。
また、フリーディスカッションでは、
「他の健保の取組を伺え、とても参考になった」
「複数の健保が交わる場で、有意義な情報交換ができた」
といった声が上がり、参加者間のネットワーキングにも貢献しました。
当社は今後も、保健事業におけるゲノム解析の普及および実用化促進に向け、健保をはじめ関係者との情報共有・意見交換の機会を継続的に提供してまいります。
なお、本研究会での発表資料にご関心のある方は、お手数ですが当社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。