※Zene360は医療機器ではありません。疾患の診断を目的とした検査ではなく、生まれつきの疾患リスク傾向を把握し、予防や受診行動の参考情報としてご活用いただくサービスです。
Zene360とは、
行動変容を支援する
高精度ゲノム解析サービスです
Zene360は、最新のポリジェニックリスクスコア(PRS)手法を用いた高精度なゲノム解析により、生活習慣病やがんなどの生まれつきのなりやすさを可視化します。解析結果を活かして、受診勧奨や行動変容の動機づけ、健診施策の差別化など、医療機関・健診センターの幅広い課題解決を支援します。


遺伝子検査の位置づけ
Zene360はAIにより低価格で高精度な解析を提供します
だ液で検査可能
採血不要。だ液を採取するだけで検査が完了するため、受診者の心理的ハードルを下げられます。
一生に一度の採取でOK
ゲノム情報は生涯不変。一度の採取で、将来にわたりアップデートされる解析結果を受け取れます。
生活習慣病・がんなどを解析
2型糖尿病、脳梗塞、心疾患、大腸がん、乳がんなど、複数の疾患リスクをまとめて解析します。
健診施策・リピーター獲得に活用しやすい
受診勧奨や健診メニューの差別化に加え、新規顧客の獲得やリピーター向け施策としてもご活用いただけます。
既存の健診・受診勧奨施策に、
ゲノムという新しい視点を加えます
受診勧奨に活用
体質リスクの高い受診者に対して、検診の重要性を具体的なエビデンスとともに伝えられます。受診率の向上やがん検診の受診勧奨に効果的です。
施設の差別化に活用
ゲノム解析を健診メニューに加えることで、他施設との差別化が可能に。先進的な健診サービスとして、受診者の関心と選ばれる理由を生み出します。
継続フォローに活用
ゲノム情報は生涯不変のため、毎年の健診結果と組み合わせて長期的なフォローが可能。受診者のリテンションやリピート施策に貢献します。
Zene360でできること
疾患リスクの把握
生活習慣病やがんなど、複数の疾患に対する生まれつきのなりやすさを、ポリジェニックリスクスコアで高精度に算出。受診者に分かりやすいレポートでお届けします。
行動変容のきっかけ
「自分ごと」として体質リスクを受け止めることで、生活習慣の見直しや予防行動への動機づけになります。受診者の行動変容を後押しします。
既存健診との組み合わせ
通常の健診メニューにゲノム解析をオプション追加。既存の運用フローを大きく変えずに、新しい付加価値を提供できます。
結果返却後の情報提供
解析結果に基づく予防対策情報をマイページで継続的に提供。受診者は自分の体質に合ったヘルスケア情報をいつでも確認できます。
2つの解析メニュー
PRS(ポリジェニックリスクスコア)による高精度リスク評価
生活習慣病やがんなど10疾患の体質リスクを、最新AI技術PRSで高精度に解析。結果は紙面レポート(郵送)とWEBの両方でお届けします。
- -紙面レポート(郵送)+ WEB
- -10疾患の体質リスク解析(PRS)
- -疾患ごとの予防対策情報
- -医師監修のわかりやすい解説

約290項目の遺伝的傾向をWEBで閲覧
運動、ダイエット、スキンケア、性格など幅広いジャンルの遺伝的傾向をWEBマイページで確認可能。プレミアム解析に無料で付帯する基本パッケージです。
- -WEBマイページのみ
- -約290項目の体質傾向
- -DNA祖先解析(縄文人度)
- -最新研究成果を随時アップデート

体質傾向

縄文人度解析
DNA祖先解析(縄文人度)では、自分のDNAにどの程度の縄文人DNAが受け継がれているかを解析。日本人の中でのランキングもご覧いただけます。
解析対象疾患
健診・検診の現場で、
このように活用できます
乳がんの体質リスクが高い方に対し、マンモグラフィや超音波検査の積極的な受診を勧奨。早期発見・早期治療につなげます。
前立腺がんの体質リスクが高い方にPSA検査の受診を促進。自覚症状が出にくいがんの早期スクリーニングに活用できます。
大腸がんリスクの高い方に内視鏡検査や便潜血検査の受診を案内。リスクに基づいた層別化スクリーニングを実現します。
2型糖尿病・高血圧症などのリスクが高い方に対し、食事・運動指導と合わせて体質リスクを共有。行動変容の動機づけを強化します。
ご施設の運用に合わせて
導入方法を選べます
QRコード案内型
施設内にQRコードを掲示し、受診者がスマートフォンから直接申し込み。施設側の手間を最小限に抑えられます。
キット在庫型
検査キットを施設に在庫し、受診者に直接お渡し。健診の受付時や結果説明時にご案内いただけます。
WEB簡略化型
施設専用の申し込みページをご用意。受診者のWEB登録ステップを簡略化し、スムーズな申し込みを実現します。
代理入力・結果共有型
施設スタッフが受診者情報を代理入力し、結果を施設でも共有。フォローアップ体制をより強化できます。
導入の流れ
お問い合わせ
フォームまたはお電話にてお気軽にご連絡ください。
ヒアリング・ご提案
ご施設の運用や課題をお伺いし、最適な導入プランをご提案します。
ご契約
導入内容にご納得いただけましたらご契約となります。
運用準備
施設内のオペレーション設計や資材準備など、導入に向けた準備を進めます。
サービス開始
受診者への案内を開始。だ液採取キットの配布や申し込み受付がスタートします。
解析・結果返却
だ液返送後、約4〜6週間で解析完了。受診者のマイページに結果をお届けします。
継続フォロー
導入後の運用状況を定期的に確認し、改善のご提案を行います。

ゲノム解析キット内容物(だ液採取チューブ・保存液・手順書・返送用封筒)
エビデンス・共同研究
PRSハイリスク群は低リスク群と比較して約10倍の発症リスク(OR=10.17)。遺伝的リスクの層別化が予防介入の優先度判断に有効であることを示しています。
出典: 2025年日本産業衛生学会
自社データの検証において、乳がんPRS上位25%は下位25%と比較して3倍の罹患率を示すことが確認されました。リスク層別化による効率的なスクリーニングの可能性を示唆しています。
出典: 自社データ検証
PRS上位10%でスクリーニングすることで、従来手法では見逃される71.8%の臨床的に有意ながんを検出可能であることが報告されています。
出典: Eeles RA et al. The New England Journal of Medicine 2025;392(14):1406-1417
ランダム化比較試験(RCT)により、ゲノム解析結果を活用した介入が歩数増加と脂質摂取量の低下を促進することを実証。
出典: 第41回日本栄養治療学会学術集会(2026年)
遺伝的にアルツハイマー型認知症の発症リスクが高い高齢者への多因子介入(運動・栄養・認知トレーニング等)で、認知機能の改善効果が確認されました。PRSリスクが高い人ほど予防介入の効果が大きいことが示されています。
ご利用者の反応
健診結果だけではわからなかった体質のリスクを知ることで、日々の生活習慣を見直すきっかけになりました。結果が頭に残るので、食事や運動の意識が自然と変わりました。
家族にがん患者が多く漠然と不安でしたが、具体的にどの疾患のリスクが高いかがわかり、人間ドックのオプション検査を積極的に受けるようになりました。
だ液を送るだけで検査できるのが手軽で良かったです。結果を見て、まだ若いうちから予防を意識できるようになったのは大きな収穫です。
検査がきっかけで見つかった事例
脳梗塞リスクが高率で脳ドックを受けた結果、未破裂脳動脈瘤が見つかりました。破裂すれば助からないとも言われました。何かのお力に導かれたような気持ちです。
肺がんのリスクがあると知り、人間ドックで初めて肺CT検査を追加。微小な症状が発見され、検査を受けておいてよかった。
大腸がんのリスクが高かったので毎年内視鏡検査を受けています。毎年ポリープが見つかり除去しています。知らなければ検査を受けていなかった。
安心して導入いただくために
第三者認証に基づく情報管理
ゲノム情報は、保健医療福祉分野のPマーク認証基準に準拠した体制で厳重に管理しています。施設側でゲノム情報を保持・管理する必要はありません。
受診者のプライバシー保護
解析結果は原則として受診者ご本人のみに返却。施設との情報共有は受診者の同意がある場合にのみ行います。
医師監修の解析レポート
解析レポートは医師の監修のもと作成。体質リスクと環境リスクの両面から相対的なリスクを算出し、わかりやすくお伝えします。
導入後の運用サポート
導入後も定期的に運用状況を確認し、受診率の向上やオペレーション改善のご提案を行います。安心して長くご利用いただけます。
よくある質問
Q健診センターや人間ドック施設で遺伝子検査を導入するメリットは何ですか?
受診者の体質リスクを可視化することで、がん検診や精密検査の受診勧奨を強化できます。また、健診メニューの差別化や、リピーター獲得にもつながります。
QZene360のポリジェニックリスクスコア(PRS)とは何ですか?
PRSは、数千〜数万の遺伝子変異の影響を統合的に評価するAI手法です。従来の1〜2個の遺伝子を調べる検査と比べ、より高精度に疾患リスクを算出します。
Q遺伝子検査の導入に設備投資や専門スタッフは必要ですか?
大がかりな設備導入は不要です。だ液採取キットで検査が完了するため、採血設備も不要。QRコード案内のみの簡易導入からキット在庫型まで、ご施設に合った方法を選べます。
Q遺伝子検査の結果は医療機関側で確認できますか?
原則として結果は受診者ご本人に返却されます。ご本人の同意のもとで医療機関との共有も可能です。結果説明やフォロー体制を重視する施設向けの導入パターンもご用意しています。
Qだ液による遺伝子検査の費用や納期はどのくらいですか?
導入規模やプランにより費用は異なります。だ液返送後、約4〜6週間で解析完了。まずはお気軽にお問い合わせください。
Q結果返却後のアフターフォロー体制はありますか?
はい。受診者向けの専用パンフレットや、医療機関向けの結果開示ツール「Zeneサポートナビ」をご用意しています。結果説明や受診勧奨の現場でご活用いただけます。
※Zene360は医療機器ではありません。疾患の診断を目的とした検査ではなく、生まれつきの疾患リスク傾向を把握し、予防や受診行動の参考情報としてご活用いただくサービスです。